防災に対するミニワークショップ

10月5日(土)、この日は長岡市内で様々なイベントが開催されました。中でも駅前を歩行者天国にして開催された「米百俵まつり」。たくさんの屋台が並びました。また、「ときを越え、一日限りの長岡藩 ここに集結!」と題して、総勢約500人からなる「越後長岡時代行列」の勇壮な行進も行われました。

そのイベントが開催されているすぐ近くの「震災アーカイブセンターきおくみらい」では、一般社団法人全難聴関東ブロック女性部、新潟県中途失聴・難聴者協会による防災に関する研修会が開催され、NPO中越防災フロンティアからも青木相談役と木村が、防災の意識に対する講演やワークショップをお手伝いしました。

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今回の研修会のテーマは「災害から身を守るために~中越地震から学ぶ」。青木相談役からは、中越地震の被害の様子から、復旧、復興に至るまでの講演をし、そのあと中越防災安全推進機構地域防災力センターの諸橋センター長とフロンティアの木村によるミニワークショップを行いました。

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今回の参加者は新潟県外からも1都10県約60名の方々が参加されました。皆様は耳の聞こえ方が不自由な方ですので、研修会は手話通訳と要約筆記のお力を借りて進められました。

要約筆記とは、文字どおり、講演者の発言を簡潔にまとめながら、それをタイプしてスクリーン表示していくもので、手話ができない私ども発表者も安心して話すことが出来ました。

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今回の研修会は、中途失聴・難聴者協会の新潟部会の方々が、春から綿密に準備をされていたものです。会場では、お茶のほかに、新潟名物の笹団子がお土産として配られていました。

明日は、中越地震被災地の現地視察案内です。皆様のおかげで復旧、復興を成し遂げた中越の今を見ていただこうと思います。