令和元年度事業計画

1. 事業実施の方針

 

基本方針

やまこし復興交流館おらたるを拠点に地域コミュニティの活性化や地域経営の確立を目指して活動し、これらの活動が中山間地域の持続可能性を考えるうえで重要な「地域経営実践モデル」となる活動を行う。

 

クローバーバス事業

運行12年目となるクローバーバスは人口減少により利用者が減少しています。今年度は利用実績の少ない路線12便が減便されました。

地域住民の生活の足としては非常に利用しにくい状況にあります。路線及び便数を維持することはもちろんですが、乗車実績を増やし、利便性の向上と効率化を図り安定した運行を目指していく必要があります。また新たな交通政策の検証を行います。

 

現地視察・おらたる運営事業

中越地震の経験を貴重な「資源」ととらえ、やまこし復興交流館「おらたる」を拠点に、防災学習・災害研究の拠点の最前線(フロンティア)として、全国から被災地視察案内を継続して受け入れるとともに、全国の被災地にむけた復興へのノウハウを提供していきます。

平成3139日にリニューアルオープンしたやまこし復興交流館「おらたる」は来館者の満足度向上と地域住民の憩いの場となるように持続可能な運営を目指します。

 

防災体験・学習事業(越後雪かき道場)

13冬目を終えた「越後雪かき道場」は、豪雪時の備え及びボランティアと中山間地域との交流拡大のツールとして定着させつつ、山古志地域を拠点に除雪作業時の事故を防ぐ啓発活動を展開していきます。特に近年事故が多発している屋根からの落下事故を防ぐため、命綱の使い方や適切なアンカー設置に関して安全対策モデル地域を構築し、全国の豪雪地帯に向けて引き続き啓発活動を展開します。

越後雪かき道場の経験を活かした新たな事業展開を検証していきます。

 

その他事業

会員(地域住民)が楽しめる企画や交流促進の場を提供していきます。